〈車の場合(41分/31.9km)〉
「駅前不動産スタジアム」から県道19号経由
〈公共交通機関の場合(1時間27分/900円)〉
「駅前不動産スタジアム」→徒歩11分(800m)→「鳥栖駅」→長崎本線各停早岐行で26分→「佐賀駅」→徒歩5分(230m)→「佐賀駅バスセンター1番のりば」→佐賀空港線7準急・佐賀空港(国内線)羽田便接続バス(県庁前・空港道路経由)で16分→「小々森北(2)」→徒歩23分(1.7km)
佐賀のレジェンド
駅前不動産スタジアムから宿泊地へ移動した後にレンタカーを走らせ向かうは本遠征もう一つの目的地。
到着時には既に店前駐車場は満席状態。
臨時駐車場に車を停めて足早に待機列や最後尾へ接続。

オレンジ色の看板に力強く刻まれるひらがな四文字。
市街地と比べると一段と暗い周囲を照らすライトの貫禄と寒さに震える。

地元のファミリーや常連らしき客が多めの印象で、この時は観光客らしき人や同士(サポーター)は見当たらず。

外列待機客にも優しく外壁にメニュー表が設置。
丼メニューは特になし。
「餃子10個」がメニュー入りしていることからも地元のファミリー客がこの店を長年支え続けていることが想像できる。

入口ドアにもメニュー表。抜かりない。
「TRY」「飯田商店」「JAPAN BEST RAMEN AWARDS」… 錚々たる力を感じざるを得ない文字列。

ゆっくりとドアを横にスライドさせると食券機がお出迎え。
その奥にもう一つドアがあり、ここはまだ店内とは言い難い食券購入専用スペース。
いわば某天然とんこつラーメン専門店の味集中カウンターならぬ、食券購入集中スペース。
「購入前に決めとけよ」というプレッシャーすら感じたメニュー表たちとの対峙があったため迷わずプッシュ。
案内に従い店内へ。

カウンターへ着席。
卓上には餃子セットや通称”優しさの塊”髪留めゴムが設置。
S&Bのこの缶は見たことないかも。歴史を感じる。

おススメの卵黄の食べ方も要チェック。
こういう設置物をまじまじと見ているか否かで常連客か初訪問客かを見分けられていそう。

裏面は海苔の説明。
こんなにも海苔にフォーカスを当てるラーメン店は全国的に見ても珍しいのでは。
着丼

大判の海苔を四つ切りにして提供される焼き海苔から登場。
料理は盛られる器によって印象が大きく変わるとは言うが、これは大正解。
高級感が堪らない。

続いて干し海苔も到着。
グラスに


実食







